症例紹介
前歯の並び(上の中切歯が出ているところ)が主訴でした。ご本人、抜歯治療まで踏み切れず可能な限りのアライナー治療を希望されました。ゴム掛けを併用しながら上の奥歯を1本ずつ遠心移動し、前歯部のエナメル質スライスのコンビネーションでスペースを確保しました。要した治療期間は28か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上の中切歯が出ている |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 28か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [インビザライン加算] ¥162,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
上の前歯が出ている、が主訴でした。正中離開もありました。また上左右の第二大臼歯が2本先天性欠如でしたので、小臼歯非抜歯方針で治療をスタートしました。審美障害、口唇閉鎖機能向上、前歯部咬合再構成が達成されました。要した治療期間は23か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 小臼歯非抜歯 |
治療期間 | 23か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせが主訴でした。右下の小臼歯は抜歯対象でしたが、抜歯回避をトライした症例です。回避に必須なゴム掛けがうまくいかず、一時は症状が悪化しましたが、なんとか終了に至った叱咤激励症例です。要した治療期間は40か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 咬み合わせ |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 40か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせと歯並びが主訴でした。原因の一つであるベロの癖を正しながらの治療を小臼歯非抜歯の方針で行いました。奥歯の咬み合わせの改善のため下の奥歯を1本ずつ遠心移動し、並びはもちろん咬合改善に至っています。要した治療期間は30か月(おおむね予定期間)でした。
主訴 | 反対咬合傾向の咬み合わせと歯並び |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の前歯が出ている、が主訴でした。口唇閉鎖障害も認められました。上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯方針でスタートしました。治療中の歯みがきやゴム掛けなどお願いしたことは指示通り励行されましたが年齢の割には歯の動きが遅い印象でした。計算された前歯の位置に仕上がりました。要した治療期間は42か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上下の前歯が出ている |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯 |
治療期間 | 42か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
凹んでいるところと口が閉じにくい、が主訴でした。上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯方針でスタートしました。治療中の歯みがきやゴム掛けなどお願いしたことは指示通り励行されました。計算された前歯の位置に仕上がりました。要した治療回数は30回(予定より少ない回数)でした。
主訴 | 凹んでいるところと口が閉じにくい |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯合計4本 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の歯列に中程度以上の凸凹(主訴)があり、下あごの開閉時に滑走運動を認めない症状がありました。上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯する方針を選択し治療を開始しました。顎関節の症状は著変なく進みましたが、右下中切歯の歯肉ラインは戻らず、負担減のため前歯部の咬合は深追いしませんでした。要した治療期間は39か月(予定期間通り)でした。
主訴 | でこぼこ |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯 |
治療期間 | 39か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯肉退縮・歯根吸収 |
下前歯の凸凹、が主訴でした。下の前歯の1本抜歯は、上の歯と幅のバランスが崩れ、抜歯部位に歯肉退縮が起きた時に審美障害となるためあまり行いません。しかし、治療期間の短縮が狙え、また精密検査で上前歯6本と下前歯5本で幅のバランスが取れると診断し、左下側切歯の1本抜歯の方針でスタートしました。治療期間は25か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 下前歯の凸凹 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 左下側切歯の1本抜歯 |
治療期間 | 25か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、小臼歯を4本抜歯の方針で歯列矯正治療既往がある方でした。後戻りした咬み合わせの再治療をご希望でした。抜歯方針は選択肢になく、ズレが大きい右側の咬み合わせは奥歯を1本1本遠心移動することでスペースを確保しました。要した治療期間は24か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 後戻りした咬み合わせの再治療 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [インビザライン加算] ¥162,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
奥歯しか当たっていない開咬が主訴でした。奥歯の関係が良好でしたので親知らず以外は非抜歯方針を選択しました。ベロの癖がなかなか治らず、治療中も後戻りを繰り返し、ベロだけでなく鼻呼吸の促進と口呼吸の是正を行いながら、上顎前歯部のエナメルスライスを追加しました。要した治療期間は39か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 奥歯しか当たっていない |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 39か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
奥歯しか当たっていない開咬が主訴でした。上の前歯の位置の改善のために上左右の第一小臼歯を合計2本抜歯する方針を選択し、また顎関節も不安定でしたので、治療中は症状が出ても対処するお話を事前に行いました。また開咬合の原因の一つにベロの癖があり治療期間を通して念仏にように指導しました。要した治療期間は17か月(予定通り)でした。
主訴 | 奥歯しか当たっていない |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 左右の第一小臼歯を合計2本抜歯 |
治療期間 | 17か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の歯列にスペースが点在し、パーフェクトな歯列と咬み合わせを!と近医からの紹介でご来院されました。親知らず以外の歯は非抜歯の方針で治療を行い、ゴム掛けの効果が遅かった分、治療期間が延びましたが、歯ぎしりの受け方(動的咬み合わせ)も主治医のご希望に沿う治療結果となりました。要した治療期間は19か月(予定期間やや越え)でした。
主訴 | すきっ歯と咬み合わせの改善 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 19か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り |
上下の歯列にスペースが点在し、上左右の側切歯が先天的に矮小で見た目と咬み合わせの改善が主訴でした。親知らず以外の歯は非抜歯の方針で治療を行い、ゴム掛けも真面目でしたので追加アライナーも1回ですみました。上左右側切歯の差し歯も完了し、主訴の改善を達成できました。要した治療期間は18か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 見た目と咬み合わせの改善 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [インビザライン加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、差し歯の仕上がり、顎関節症 |
上の前歯の凸凹、が主訴でした。部分矯正では奥歯はもちろん前歯の咬み合わせの改善ができないことをお伝えした上でスタートしました。可能な限り、咬み合わせの微調整を追加しながら、目的の上の6本の前歯の配列を進めました。抜歯した歯はありません。要した治療期間は9か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上の前歯の凸凹 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 9か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥275,000- [審美ブラケット加算] ¥66,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |
右下の奥から2番目の歯(◯)が抜歯診断となり、紹介されてお越しになりました。ご自分の歯で噛めるようになること、右下一番奥の歯の噛む相手が1本足りないこと、を理由にインプラントではなく部分矯正を選択されました。慎重に、反作用を出さずに行う大臼歯の移動には時間がかかりますね・・。要した治療期間は33か月(予定期間越え)でした。
主訴 | ご自分の歯で噛めるようになること。右下一番奥の歯の噛む相手が1本足りないこと。 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥270,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |
前歯の凸凹、が主訴でした。前歯の咬み合わせが深い過蓋咬合症例で、顎関節症(TMD)の症状が認められました。過蓋咬合のかたはTMDの症状を伴うことが多く、精密検査の結果、小臼歯非抜歯の方針で上前歯の前後的位置と咬み合わせの深さは適正に取れると診断しました。治療期間は24か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 前歯の凸凹 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
八重歯、が主訴でした。ヘッドギアを用いて奥歯のずれを修正したのち、抜歯をせずに歯列咬合治療を行いました。最近は採用していない強化プラスチック製のブラケットを使用しています(不採用理由は2年を越えてくると摩耗して使いづらくなるため)。斜めに生えてきた上下左右の第二大臼歯の配列が長引き、治療期間は24か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 八重歯 |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
若干の凸凹と咬み合わせ、が主訴でした。友人の歯科医院から特に犬歯の配置の細かい要望があり、微調整をおこなった症例です。表面艶消し加工の非常に小さいブラケットを使用しました。抜歯は行わない方針で進め、術後に上顎左右の側切歯(↘︎)の補綴治療を行い仕上がりました。治療期間は18か月(予定期間内)でした。
主訴 | 凸凹と咬み合わせ |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥450,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
上下の前歯が当たっていない、が主訴でした。虫歯で左上第一大臼歯の抜歯処置直後とのことでそのスペースも有効利用したいとオーダーがありました。右上の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計3本の抜歯方針としました。術後右上第二大臼歯の虫歯が見つかり治療中です。大臼歯のスペース閉鎖に時間を要し、治療期間は59か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上下の前歯が当たっていない |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 右上の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 59か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥810,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯根破折 |
上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している、が主訴でした。神経のない歯や差し歯が多く、右上の第一小臼歯は欠損でしたので、左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯方針としました。前歯はかかりつけ医とコラボし治療中の仮歯と治療後の差し歯をセット、良好な歯列咬合に仕上がりました。要した治療期間は33か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯根破折 |
上下の歯列に中程度以上の凸凹がありました。咬み合わせ(機能)と前歯の並び(審美)の両方に主訴をお持ちでした。上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯する方針を選択し、遠方から、しかもアルバイトで治療費を支払われました。歯みがき、ゴムかけも指示通り励行され、毎月の通院も欠かさずお越しになりました。治療期間は30か月(予定期間内)でした。
主訴 | 咬み合わせ(機能)と前歯の並び(審美) |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [審美ブラケット加算] ¥126,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯肉退縮・歯根吸収 |
上の前歯が出ている、が主訴でした。下の前歯が1本先天性欠如でしたので、上左右と左下の第一小臼歯合計3本の抜歯方針としました。途中ゴム掛けの中だるみがありましたが、おおむね計算された前歯の位置と咬み合わせに仕上がりました。要した治療期間は31か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 上の前歯が出ている |
---|---|
診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右と左下の第一小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 31か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |