若干の凸凹と咬み合わせ、が主訴でした。友人の歯科医院から特に犬歯の配置の細かい要望があり、微調整をおこなった症例です。表面艶消し加工の非常に小さいブラケットを使用しました。抜歯は行わない方針で進め、術後に上顎左右の側切歯(↘︎)の補綴治療を行い仕上がりました。治療期間は18か月(予定期間内)でした。
主訴 | 凸凹と咬み合わせ |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥450,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |