上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している、が主訴でした。神経のない歯や差し歯が多く、右上の第一小臼歯は欠損でしたので、左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯方針としました。前歯はかかりつけ医とコラボし治療中の仮歯と治療後の差し歯をセット、良好な歯列咬合に仕上がりました。要した治療期間は33か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯根破折 |