症例紹介
前歯の並び(上の中切歯が出ているところ)が主訴でした。ご本人、抜歯治療まで踏み切れず可能な限りのアライナー治療を希望されました。ゴム掛けを併用しながら上の奥歯を1本ずつ遠心移動し、前歯部のエナメル質スライスのコンビネーションでスペースを確保しました。要した治療期間は28か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上の中切歯が出ている |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 28か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [インビザライン加算] ¥162,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
上の前歯が出ている、が主訴でした。正中離開もありました。また上左右の第二大臼歯が2本先天性欠如でしたので、小臼歯非抜歯方針で治療をスタートしました。審美障害、口唇閉鎖機能向上、前歯部咬合再構成が達成されました。要した治療期間は23か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 上の前歯が出ている |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 小臼歯非抜歯 |
治療期間 | 23か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせが主訴でした。右下の小臼歯は抜歯対象でしたが、抜歯回避をトライした症例です。回避に必須なゴム掛けがうまくいかず、一時は症状が悪化しましたが、なんとか終了に至った叱咤激励症例です。要した治療期間は40か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 咬み合わせ |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 40か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせと歯並びが主訴でした。原因の一つであるベロの癖を正しながらの治療を小臼歯非抜歯の方針で行いました。奥歯の咬み合わせの改善のため下の奥歯を1本ずつ遠心移動し、並びはもちろん咬合改善に至っています。要した治療期間は30か月(おおむね予定期間)でした。
主訴 | 反対咬合傾向の咬み合わせと歯並び |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の前歯が出ている、が主訴でした。口唇閉鎖障害も認められました。上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯方針でスタートしました。治療中の歯みがきやゴム掛けなどお願いしたことは指示通り励行されましたが年齢の割には歯の動きが遅い印象でした。計算された前歯の位置に仕上がりました。要した治療期間は42か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上下の前歯が出ている |
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診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯 |
治療期間 | 42か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
凹んでいるところと口が閉じにくい、が主訴でした。上下左右の第一小臼歯合計4本抜歯方針でスタートしました。治療中の歯みがきやゴム掛けなどお願いしたことは指示通り励行されました。計算された前歯の位置に仕上がりました。要した治療回数は30回(予定より少ない回数)でした。
主訴 | 凹んでいるところと口が閉じにくい |
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診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯合計4本 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の歯列に中程度以上の凸凹(主訴)があり、下あごの開閉時に滑走運動を認めない症状がありました。上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯する方針を選択し治療を開始しました。顎関節の症状は著変なく進みましたが、右下中切歯の歯肉ラインは戻らず、負担減のため前歯部の咬合は深追いしませんでした。要した治療期間は39か月(予定期間通り)でした。
主訴 | でこぼこ |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯 |
治療期間 | 39か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯肉退縮・歯根吸収 |
下前歯の凸凹、が主訴でした。下の前歯の1本抜歯は、上の歯と幅のバランスが崩れ、抜歯部位に歯肉退縮が起きた時に審美障害となるためあまり行いません。しかし、治療期間の短縮が狙え、また精密検査で上前歯6本と下前歯5本で幅のバランスが取れると診断し、左下側切歯の1本抜歯の方針でスタートしました。治療期間は25か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 下前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 左下側切歯の1本抜歯 |
治療期間 | 25か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、知覚過敏 |
受け口傾向の骨格をお持ちで、小臼歯を4本抜歯の方針で歯列矯正治療既往がある方でした。後戻りした咬み合わせの再治療をご希望でした。抜歯方針は選択肢になく、ズレが大きい右側の咬み合わせは奥歯を1本1本遠心移動することでスペースを確保しました。要した治療期間は24か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 後戻りした咬み合わせの再治療 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [インビザライン加算] ¥162,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
奥歯しか当たっていない開咬が主訴でした。奥歯の関係が良好でしたので親知らず以外は非抜歯方針を選択しました。ベロの癖がなかなか治らず、治療中も後戻りを繰り返し、ベロだけでなく鼻呼吸の促進と口呼吸の是正を行いながら、上顎前歯部のエナメルスライスを追加しました。要した治療期間は39か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 奥歯しか当たっていない |
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診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 39か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
奥歯しか当たっていない開咬が主訴でした。上の前歯の位置の改善のために上左右の第一小臼歯を合計2本抜歯する方針を選択し、また顎関節も不安定でしたので、治療中は症状が出ても対処するお話を事前に行いました。また開咬合の原因の一つにベロの癖があり治療期間を通して念仏にように指導しました。要した治療期間は17か月(予定通り)でした。
主訴 | 奥歯しか当たっていない |
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診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 左右の第一小臼歯を合計2本抜歯 |
治療期間 | 17か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の歯列にスペースが点在し、パーフェクトな歯列と咬み合わせを!と近医からの紹介でご来院されました。親知らず以外の歯は非抜歯の方針で治療を行い、ゴム掛けの効果が遅かった分、治療期間が延びましたが、歯ぎしりの受け方(動的咬み合わせ)も主治医のご希望に沿う治療結果となりました。要した治療期間は19か月(予定期間やや越え)でした。
主訴 | すきっ歯と咬み合わせの改善 |
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診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 19か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り |
上下の歯列にスペースが点在し、上左右の側切歯が先天的に矮小で見た目と咬み合わせの改善が主訴でした。親知らず以外の歯は非抜歯の方針で治療を行い、ゴム掛けも真面目でしたので追加アライナーも1回ですみました。上左右側切歯の差し歯も完了し、主訴の改善を達成できました。要した治療期間は18か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 見た目と咬み合わせの改善 |
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診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [インビザライン加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、差し歯の仕上がり、顎関節症 |
上の前歯の凸凹、が主訴でした。部分矯正では奥歯はもちろん前歯の咬み合わせの改善ができないことをお伝えした上でスタートしました。可能な限り、咬み合わせの微調整を追加しながら、目的の上の6本の前歯の配列を進めました。抜歯した歯はありません。要した治療期間は9か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上の前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 9か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥275,000- [審美ブラケット加算] ¥66,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |
右下の奥から2番目の歯(◯)が抜歯診断となり、紹介されてお越しになりました。ご自分の歯で噛めるようになること、右下一番奥の歯の噛む相手が1本足りないこと、を理由にインプラントではなく部分矯正を選択されました。慎重に、反作用を出さずに行う大臼歯の移動には時間がかかりますね・・。要した治療期間は33か月(予定期間越え)でした。
主訴 | ご自分の歯で噛めるようになること。右下一番奥の歯の噛む相手が1本足りないこと。 |
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診断名あるいは主な症状 | 空隙歯列 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥270,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |
前歯の凸凹、が主訴でした。前歯の咬み合わせが深い過蓋咬合症例で、顎関節症(TMD)の症状が認められました。過蓋咬合のかたはTMDの症状を伴うことが多く、精密検査の結果、小臼歯非抜歯の方針で上前歯の前後的位置と咬み合わせの深さは適正に取れると診断しました。治療期間は24か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
八重歯、が主訴でした。ヘッドギアを用いて奥歯のずれを修正したのち、抜歯をせずに歯列咬合治療を行いました。最近は採用していない強化プラスチック製のブラケットを使用しています(不採用理由は2年を越えてくると摩耗して使いづらくなるため)。斜めに生えてきた上下左右の第二大臼歯の配列が長引き、治療期間は24か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 八重歯 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 24か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥648,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
若干の凸凹と咬み合わせ、が主訴でした。友人の歯科医院から特に犬歯の配置の細かい要望があり、微調整をおこなった症例です。表面艶消し加工の非常に小さいブラケットを使用しました。抜歯は行わない方針で進め、術後に上顎左右の側切歯(↘︎)の補綴治療を行い仕上がりました。治療期間は18か月(予定期間内)でした。
主訴 | 凸凹と咬み合わせ |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥450,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
上下の前歯が当たっていない、が主訴でした。虫歯で左上第一大臼歯の抜歯処置直後とのことでそのスペースも有効利用したいとオーダーがありました。右上の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計3本の抜歯方針としました。術後右上第二大臼歯の虫歯が見つかり治療中です。大臼歯のスペース閉鎖に時間を要し、治療期間は59か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上下の前歯が当たっていない |
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診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 右上の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 59か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥810,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯根破折 |
上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している、が主訴でした。神経のない歯や差し歯が多く、右上の第一小臼歯は欠損でしたので、左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯方針としました。前歯はかかりつけ医とコラボし治療中の仮歯と治療後の差し歯をセット、良好な歯列咬合に仕上がりました。要した治療期間は33か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上の前歯が出ていて、奥歯が内側に倒れて凸凹している |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 左上と下左右の第一小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯根破折 |
上下の歯列に中程度以上の凸凹がありました。咬み合わせ(機能)と前歯の並び(審美)の両方に主訴をお持ちでした。上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯する方針を選択し、遠方から、しかもアルバイトで治療費を支払われました。歯みがき、ゴムかけも指示通り励行され、毎月の通院も欠かさずお越しになりました。治療期間は30か月(予定期間内)でした。
主訴 | 咬み合わせ(機能)と前歯の並び(審美) |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を合計4本抜歯 |
治療期間 | 30か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [審美ブラケット加算] ¥126,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯肉退縮・歯根吸収 |
上の前歯が出ている、が主訴でした。下の前歯が1本先天性欠如でしたので、上左右と左下の第一小臼歯合計3本の抜歯方針としました。途中ゴム掛けの中だるみがありましたが、おおむね計算された前歯の位置と咬み合わせに仕上がりました。要した治療期間は31か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 上の前歯が出ている |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右と左下の第一小臼歯合計3本の抜歯 |
治療期間 | 31か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
受け口の骨格および反対咬合で、小学生の頃からのご通院でした。最小限の準備治療を施し全身成長と生え変わりを待ち治療開始となりました。歯を支える骨が薄く下あごの位置は左に偏位しているなどのハードルがありましたが、上左右の第二小臼歯と右下の第一小臼歯を3本抜歯する方針を選択しました。要した治療期間は35か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 受け口の骨格/反対咬合 |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第二小臼歯と右下の第一小臼歯を3本抜歯 |
治療期間 | 35か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥810,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
受け口の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせと凸凹(特に上顎)が主訴でした。口は閉じにくく、歯が入る骨の大きさもゆとりがなかったため上下左右の第一小臼歯を4本抜歯する方針を選択しました。 ゴムかけと特に歯みがきに苦労されましたが、要した治療期間は33か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 反対咬合傾向の咬み合わせと凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥810,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
やや受け口の骨格をお持ちで、反対咬合傾向の咬み合わせと凸凹が主訴でした。口元も出ておらず、歯列を広げて並べてもお口の閉じにくさへの影響は少ないと判断し、抜歯ではなく拡大配列方針で治療を行いました。ゴムかけも歯みがきも問題なく励行されました。要した治療期間は18か月(予定期間内)でした。
主訴 | 反対咬合傾向の咬み合わせと凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 18か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥660,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
下顎前突の骨格をお持ちで”噛み合わせが悪く受け口”が主訴でした。凸凹の程度が少なく受け口傾向も重度ではなかった為、親知らずのみを抜歯する方針を選択しました。受け口傾向の方に特有のべろの癖があり、しつこく鼻呼吸促進とべろの位置指導をしながらの治療となりました。要した治療期間は42か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 噛み合わせが悪く受け口 |
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診断名あるいは主な症状 | 下顎前突 |
年齢 | 成人 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 親知らず |
治療期間 | 42か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
べろが前に出る癖をお持ちで小学生から気になっていた”歯ならび”が主訴でした。強い凸凹もそうですがべろのクセが主な原因と考えられる上下の前歯が当たらない”開咬”も呈していました。上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯4本抜歯の方針で、べろの癖もしつこく指導し治療後の安定を目指しました。要した治療期間は33か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 歯ならび |
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診断名あるいは主な症状 | 開咬 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯4本抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
”歯並び”が主訴でした。凸凹もそれなりにありますが、唇が閉じにくいくらい上下の前歯が前に出ていて、また正面から見て下の前歯があまり見えないかみ合わせが深い”過蓋咬合”も呈していました。上下左右第一小臼歯4本の抜歯方針でスタートし、口も閉じ易くなり全てが改善された症例です。要した治療期間は40か月(予定治療期間越え)でした。
主訴 | 歯並び |
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診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右第一小臼歯4本抜歯 |
治療期間 | 40か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥810,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上下の前歯の凸凹が主訴でした。詳細検査により上下の前歯はやや前に出てることをお伝えし、口元を後ろにさげつつ凸凹も解消できる抜歯方針を提案し、上左右の第二小臼歯と下左右の第一小臼歯の合計4本抜抜歯方針を選択されました。 治療途中に虫歯の治療のために装置を一度部分撤去したりしました。要した治療期間は41か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上下の前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第二小臼歯と下左右の第一小臼歯の合計4本抜歯 |
治療期間 | 41か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [審美ブラケット加算] ¥126,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
”全部(特に前歯)”が主訴でした。詳細検査により上下の前歯は中程度以上に前に出てることをお伝えし、口元を後ろにさげつつ凸凹も解消できる上下左右の第一小臼歯を4本抜く方針を選択しました。 べろのクセの意識やゴムかけが充分に指導ができず左側の噛み合わせをやや妥協して終了しました。要した治療期間は45か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 全部(特に前歯) |
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診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 45か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、顎関節症 |
”前歯、口が前に出ているところ”が主訴でした。 凸凹は少なめでしたが、お口の閉じにくさに影響が出る上下顎前突を呈していました。上下左右の第一小臼歯を4本抜歯しそのスペースを最大限活かすための治療計画を立案しました。終盤ご本人の希望により歯を細くする処置を追加し前歯の位置を修正しました。要した治療期間は46か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 前歯、口が前に出ているところ |
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診断名あるいは主な症状 | 上下顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 46か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
”歯が出ていて下唇を噛む”が主訴でした。出っ歯の程度が強く上の前歯を下げる量を確保するために、上左右の第一小臼歯だけでなく下左右の第二小臼歯を追加した抜歯方針でスタートしました。矯正歯科治療用のミニインプラントを併用して出ていた上の前歯の位置も計画的に改善できた症例です。要した治療期間は45か月(予定治療期間越え)でした。
主訴 | 歯が出ていて下唇を噛む |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯、下左右の第二小臼歯抜歯 |
治療期間 | 45か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
”歯ならび”が主訴でした。上の前歯はやや前に出ており、下左右の12歳臼歯が完全に生えることができない生歯困難症例でもありました。凸凹を取り、上の前歯をさげ、そして下左右の12歳臼歯が並ぶスペースを確保するために上下左右の第一小臼歯を4本抜歯して治療を行い全てを改善させることができました。要した治療期間は33か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 歯ならび |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 33か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
中程度の上顎前歯前突症例で、”出っ歯”が主訴でした。下の前歯は生まれつき2本少なく、ゆえに凸凹も少なかったため上左右の第一小臼歯を2本抜歯して治療をスタートしました。元々あったベロのクセがなかなか取れず終盤にもたつき、要した治療期間は27か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 出っ歯 |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯を2本抜歯 |
治療期間 | 27か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥825,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、顎関節症 |
”上の前歯が出ている”が主訴でした。軽度の凸凹を取り上の前歯をさげるために上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計4本の抜歯方針で始めました。途中ダンピングと言って上下方向の副作用が現れ、その修正の為長期の治療期間となりました。生えていなかった12歳臼歯も歯列咬合に参加させましたが要した治療期間は66か月(予定期間越え)でした。
主訴 | 上の前歯が出ている |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計4本抜歯 |
治療期間 | 66か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [審美ブラケット加算] ¥132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
上あごの歯並びが主訴でした。下顎に叢生が少なかったため、上左右の第一小臼歯合計2本の抜歯方針でスタートしました。矯正歯科治療用のミニインプラントを併用して、出ていた上の前歯の位置も計画的に改善できた症例です。 要した治療期間は32か月(予定期間内)でした。
主訴 | 上あごの歯並び |
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診断名あるいは主な症状 | 上顎前突 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯合計2本抜歯 |
治療期間 | 32か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥972,000- [裏側ブラケット加算] ¥495,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
”歯ならび”が主訴でした。上の前歯の位置はやや前に出ていました。上の前歯を前に出さずに凸凹を取り、奥歯と前歯の噛み合わせを整えるために上下左右の第一小臼歯を4本抜歯して治療を行いました。ご本人、ゴム掛けに苦労しましたが、要した治療期間は28か月(予定期間内)でした。
主訴 | 歯ならび |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 28か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥ 825,000- [審美ブラケット加算] ¥ 132,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
”歯並びと歯のかみ合わせ”主訴でした。上下の前歯に重度の凸凹があり、リップラインの仕上がりを考えて前歯が前に出ないように上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計4本の抜歯方針にて治療を行いました。遠方に転居の予定があり治療期間にタイムリミットがありましたがご本人のご協力の元、要した治療期間は29か月(予定期間内)でした。
主訴 | 歯並びと歯のかみ合わせ |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 成人 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上左右の第一小臼歯と下左右の第二小臼歯合計4本抜歯 |
治療期間 | 29か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
”八重歯”主訴でした。口元が出ている傾向があり、凸凹の量と口の閉じにくさを考慮して上下左右の第一小臼歯を4本抜歯して治療を行いました。大きく右にズレていた上の歯列の真ん中は概ね顔面の正中に合い対称性が回復しました。治療中は歯みがきのコントロールに本人の苦労がありましたが、要した治療期間は29か月(予定期間内)でした。
主訴 | 八重歯 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 舌側矯正装置 |
抜歯部位 | 上下左右の第一小臼歯を4本抜歯 |
治療期間 | 29か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [裏側ブラケット加算] ¥486,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節症 |
凸凹している歯並びが主訴でした。右上の側切歯(◯)は実は裏側に生えていてカモフラージュするような厚めのクラウンが装着されていました。術前に正しい形に変えると反対咬合でした。抜歯は行わず進めました。アライナーでは1歯反対咬合の改善は不得手と感じる時があるのですが、要した治療期間は11か月(予定期間内)でした。仮歯は治療予定です。
主訴 | 凸凹している歯並び |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 30代 |
治療に用いた装置 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 11か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥582,000- [インビザライン加算] ¥162,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、歯冠破折 |
”下の前歯の凸凹”が主訴でした。凸凹は上の歯列にも認められ、主訴である下の並びだけを整えても噛み合わせが作れないことを説明し、上下に装置を装着しました。またお口の閉じにくさや横顔のリップラインも美しく、また凸凹の程度も中程度以下でしたので歯を抜かない方針で整えました。要した治療期間は15か月(予定期間内)でした。
主訴 | 下の前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 高校生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 15か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥810,000- [審美ブラケット加算] ¥ 129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
”八重歯”が主訴でした。中学生でしたが12歳臼歯がまで生えておらず、準備治療としてヘッドギアという帽子のような装置を使用し小臼歯を抜かずにトライした症例でした。なかなかヘッドギアの効果が出ず、ご両親にも応援してもらい進め途中で生えてきた12歳臼歯まで歯列に入れ噛み合わせに参加させました。要した治療期間は34か月(予定期間通り)でした。
主訴 | 八重歯 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 中学生 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 34か月 |
治療費概算 |
[基本治療費] ¥825,000- [審美ブラケット加算] ¥129,600- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮 |
左下の12歳臼歯(一番奥の歯)(◯)が互い違いに噛んでいる(ハサミ状咬合)が主訴でした。上の奥歯は内側に、下の奥歯は外側に、噛み合わせを一旦外して動かしました。右上の奥歯は正しい位置に動いたところで金属の被せ物(クラウン)治療が済んでいます(◯)。要した治療期間は23か月(予定期間越え)でした。
主訴 | ハサミ状咬合 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 40代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 23か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥324,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |
下の前歯の凸凹、が主訴でした。部分矯正では咬み合わせの改善ができないことをお伝えした上でスタートしました。抜歯した歯はありませんが、歯列は広がりながら並びますので、下の前歯の部分矯正の場合は歯を細くする処置を追加することが多く、本症例では歯と歯の間を0.5mmx3か所スライスしましました。要した治療期間は9か月(予定期間内)でした。
主訴 | 下の前歯の凸凹 |
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診断名あるいは主な症状 | 叢生 |
年齢 | 20代 |
治療に用いた装置 | 表側矯正装置 |
抜歯部位 | 非抜歯 |
治療期間 | 9か月 |
治療費概算 | [基本治療費] ¥385,000- |
リスク・副作用 | 治療中の痛み、治療後の後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、咬合の安定 |